深田ダムの底が見えています。

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深田調整池(通称「深田ダム」)は1971年(昭和46年)から着工され、1978年(昭和53年)に竣工しました。堤高/55.5m、堤長/339.6m、有効貯水量/8,040千㎥の中心コア型アースダムです。
現在、改修工事中のため貯水率1割となっています。今年前半は降水量が少なく、ダム湖内の茶色の土がかなり露出していましたが、ここまでダム底があらわになっている様は圧巻です。
ちなみに一番上の画像内、手前の円筒状構造物は竪孔型(グローリーホールタイプ)の余水吐。ここまで貯水が達した時に排水する造りになっています。

今の新安積疏水 仁井田幹線2(須賀川市)

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新安積疏水 仁井田幹線は、自然にある高台を利用して東へと流れてます。途中高台の土地が途切れた所はサイフォンにて地中を通しているので、なかなか見つける事はむずかしいでしょう。人知れず猪苗代湖の水を運び続けているのです。
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今の新安積疏水 仁井田幹線1(須賀川市)

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新安積疏水 仁井田幹線(にいだかんせん)は、須賀川市守屋から分水し逆サイフォンにて須賀川市今泉丸山の小高い茂みの中に現れます。約2kmも地中をもぐったまま西へ通水し、薮に囲まれた小高い丘の上から出てくるので、なかなか気づくことは難しいです。
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「麓山の滝」の現状を考える

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↑9月9日(金)の福島民報に、郡山市議会議員の方が、9月定例市議会  一般質問にて「麓山の滝」の濁り水に改善を求めた記事が掲載されました。
安積疏水開通当時は猪苗代湖から引いた水を第5分水を通して流していました。(まさに掛け流し)
現在の麓山の滝は、モニュメントとして復元したため、水を循環させて繰り返し使っています。水の透明度に限界があるようです。
「あたかも安積疏水の水が濁っているような印象を与える」との言及があったとのこと。安積疏水が日本遺産に認定され、県外からも注目が集まっています。郡山市民としても自信を持って案内したい観光名所、速やかな改善を期待いたします。

竹之内発電所(たけのうちはつでんしょ)

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竹之内発電所は1919年(大正8年)7月に運転が開始されました。建設したのは郡山電気会社で、1921年(大正10年)に運転が開始された丸守発電所も建設しています。
ちなみに郡山電気会社は、郡山絹糸紡績会社の発電部門が独立して出来た会社です。郡山絹糸紡績会社と言えば、1899年(明治32年)沼上発電所を造った会社。郡山絹糸紡績と郡山電気は親会社と子会社の関係とも言えますね。
※「竹之内発電所(たけのうちはつでんしょ)」は2016年(平成28年)4月19日(火)、文化庁により開催された「日本遺産審査委員会」の審議を経て、「日本遺産」に認定された37の構成文化財の一つです。
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