サヨウナラ! 矢地内取水場!!
南川を経由した安積疏水が、矢地内取水場から豊田浄水場へ送られていましたが、平成25年3月末日での豊田浄水場廃止に伴い取水の役割が停止されていました。
残念ながら、平成31年3月15日までの撤去工事が進んでいます。
県道6号線と並んで流れる南川沿いに矢地内取水場はありました。
地味な取水場で見落としやすく、県道を通る度にチラ見していました。とても残念ですがお疲れさまでした。
逢瀬町多田野地区に見る水道用水〜第三次拡張事業(郡山市)
明治時代の偉業!現在も活躍する「安積疏水」と「新安積疏水」そして水道用水を、郡山市からクレリアが紹介します。
南川を経由した安積疏水が、矢地内取水場から豊田浄水場へ送られていましたが、平成25年3月末日での豊田浄水場廃止に伴い取水の役割が停止されていました。
残念ながら、平成31年3月15日までの撤去工事が進んでいます。
県道6号線と並んで流れる南川沿いに矢地内取水場はありました。
地味な取水場で見落としやすく、県道を通る度にチラ見していました。とても残念ですがお疲れさまでした。
逢瀬町多田野地区に見る水道用水〜第三次拡張事業(郡山市)
11月6日(火)、郡山市の熱海商工会によって丸守発電所の敷地内にイロハモミジが植栽されました。観光地へ向けての環境整備が目的とのことです。
雑木も切り取られ、下草も刈られて整備されました。
敷地前を通る道路から見えるように14本のイロハモミジが植えられています。
今後も、敷地内にサクラやミミジを追加した植栽を予定しているそうです。
明治43年(1910年)に建立された出磬山碑の写しが開成館の!Fに展示されています。
2Fへの階段を背にしてあるので見落としそうです。
出磬山は、福島県令であった安場保和(やすばやすかず)と中条政恒(なかじょうまさつね)が山頂から安積平野を見渡して、これから進める歴史的偉業の安積開拓について語ったとされています。
出磬山碑拓本(写)
「中條政恒が登り、安積原野を見渡した出磬山山頂。そこに、中條の没後建立されたのが
出磬山碑である。」
色付き始めた紅葉に囲まれた丸守発電所。
通水の発電期間を終えて来年までお休みです。
取水制限が出ているのか、安積疏水の取り入れ口に全く水が流れていません。
丸守発電所から五百川への放水もないようで、勢いのない五百川となっています。
(さらに…)