新安積疏水 仁井田幹線は、自然にある高台を利用して東へと流れてます。途中高台の土地が途切れた所はサイフォンにて地中を通しているので、なかなか見つける事はむずかしいでしょう。人知れず猪苗代湖の水を運び続けているのです。
↑前方の高台から逆サイフォンにて流れてきます。ここも、なかなか気がつかないなぁ。
↑左の眼下には黄金の稲穂が広がっています。こんな高台を流れているのですね。
↑大雨や台風の後は、葉っぱや木屑を取り除くのが大変そうです。
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↑この先サイフォンにて地中を通り、東都郡山カントリー倶楽部入口近くまでお別れです。