逢瀬町夏出に見る今の安積疏水(郡山市)

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明治年間に造られた安積疏水は、水田の増大による用水不足と用水路の老朽化により大規模な改修工事の必要性に迫られていました。
1970年(昭和45年)に国営安積疏水土地改良事業着工記念祝賀会が挙行され、1872年(昭和47年)には第90回通水記念式とあわせて国営安積疏水農業水利事業の起工式を行い、安積疏水の通水から90年を経て昭和の大改修事業が着工されました。
1982年(昭和57年)安積疏水通水100周年記念式と併せ、国営安積疏水農業水利事業の完工式を挙行しました。
現在の安積疏水は近代化された設備に生まれ変わっています。
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磐梯熱海に見る今の安積疏水1(郡山市)

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安積疏水は安積平野(郡山市)の水不足を解消すべく明治政府が士族授産・殖産興業の政策のもとに、1879年(明治12年)から国営事業第1号として猪苗代湖の水を導水した事業です。
安積疏水の上流部にあたる磐梯熱海までには、豊富な水流を利用して沼上発電所・竹ノ内発電所・丸守発電所が建設されました。その後、老朽化した用水路の取水口改修工事や、新たな用水需要対応するため熱海頭首工が新設され、現在に至っています。
「今の安積疏水を訪ねる:磐梯熱海編」動画はこちら
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