丸守発電所が100周年を迎えました!

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1921年(大正10年)10月10日の運転開始から、丸守発電所(まるもりはつでんしょ)は100年となりました。

↑ 入口には熱海史談会によって記念のレリーフが設置されました。

↑ 2016年の日本遺産を認定の時には、日本遺産「一本の水路」プロモーション協議会によりパネルが設置されました。

↑ 隣りには、維持・管理する東京電力により丸守発電所を紹介するポスターが設置されています。

本文より
〜平成2年(1990年)まではこの地で直接運転操作を行う有人発電所でしたが、遠方監視制御となり現在では、
会津若松市にある猪苗代事業所から発電の指令を行っています。

↑ 3本の水圧鉄管が建物内の水車に接続されて、流れる水圧で発電しています。

↑ 安積疏水の運用期間(4/26〜9/10)を終えて、熱海頭首工はひっそりとしています。